ShopifyのAPI連携で出力される85列目のタグについて取込方法をご案内します。
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<目次>
③ 処理ロボット作成:【subscription-count:】で分解して2個目を取り込む
④ 処理ロボット作成:【,】で分解して1個目を定期注文回数に取り込む
⑤ 処理ロボットを適用する変換ロボットでこの処理ロボットを起動したい変換ロボットにチェック
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① CSVのタグ列にどのように出力されるのか確認
定期注文回数以外の情報もタグ列に出力される可能性がありますので、必要な情報であるかどうかを確認してください。
② 85列目に項目を紐づけ
※紐づける項目は独自や一時記録(注文単位)をご利用ください。
③ 処理ロボット作成:【subscription-count:】で分解して2個目を取り込む
※【subscription-count:1, subscription-id:0000000000】のように出力される場合
以下を設定することで、アクション設定で選択した項目(上記設定であれば独自14)に
【1, subscription-id:0000000000】が登録されます。
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条件設定
【値を比較】【一時記録2(注文単位)(85列目に紐づけた項目)】列目の内容が【値入力】【subscription-count:】で部分一致の場合
フィルター設定
【文字列を分解】【一時記録2(注文単位)(85列目に紐づけた項目)】の内容を区切り文字【subscription-count:】で分解し【2】個目を抽出
アクション設定
【データを登録】【フィルター結果】の内容を【独自14(他の独自や一時記録でも問題ございません)】へ登録
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④ 処理ロボット作成:【,】で分解して1個目を定期注文回数に取り込む
【1, subscription-id:0000000000】を【,】で分解し1個目を定期注文回数に登録します。
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条件設定
【値を比較】【独自14】列目の内容が【値入力】【,】で【部分一致】の場合
フィルター設定
【文字列を分解【独自14】の内容を区切り文字【,】で分解し【1】個目を抽出
アクション設定
【データを登録】【フィルター結果】の内容を【定期注文回数】へ登録
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上記の設定をすることで定期注文回数の数字のみ取り込むことが可能です。
⑤ 処理ロボットを適用する変換ロボットでこの処理ロボットを起動したい変換ロボットにチェック
Shopify用の取り込み口にチェックをいれてください。
⑥ 処理ロボットの有効化をする
作成した処理ロボットのチェックボックスにチェックを入れ、【処理を選択してください】から【有効/無効】を選択
⑦ テスト注文取込みの上、動作を確認
定期注文回数が取り込まれることを確認してください。
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