-【出力】変換ロボット 返品データ出力

変換ロボットにて、返品データを出力するフォーマットの設定方法を説明します。

①ロボットを開きます。

②変換ロボットを開きます。

③変換ロボット登録ボタンをクリックします。

④出力を選択
入力とは、コマースロボに対して「入力」＝取込みを意味します。
出力とは、コマースロボから「出力」＝吐出しを意味します。

⑤種類：返品データ出力を選択

⑥設定名を入力　※自由に決められます。

⑦カンマ　を選択

⑧文字コード

　Shift-JISとUTF-8のどちらかが選択できます。

（上位のシステムに合わせて選択ください）

⑨登録ボタンをclick

⇒紐づけ（マッピング）画面に遷移します。

ヘッダー出力

在庫データCSVの一列目にヘッダー行（カラム名）を出力するかどうかを設定できます。

【ヘッダー出力する】を選択すると1行目にCSV列名に入力したカラム名が出力されます。

【ヘッダー出力しない】を選択すると、ヘッダー行は出力されません。

出力ファイル名

返品データをダウンロードした際のファイル名を設定することができます。

【紐づけ設定】

紐づけ処理

CSVに出力したい項目を紐づけします。

項目一覧は下記です。

紐づけ項目	出力内容
注文番号	注文番号が出力されます。
注文名	注文名が出力されます。
注文者郵便番号	注文者郵便番号が出力されます。
注文者住所１	注文者住所１が出力されます。
注文者住所２	注文者住所２が出力されます。
注文者住所３	注文者住所３が出力されます。
注文者電話番号	注文者電話番号が出力されます。
注文者メールアドレス	注文者メールアドレスが出力されます。
送付先名	送付先名が出力されます。
送付先郵便番号	送付先郵便番号が出力されます。
送付先住所１	送付先住所１が出力されます。
送付先住所２	送付先住所２が出力されます。
送付先住所３	送付先住所３が出力されます。
送付先電話番号	送付先電話番号が出力されます。
送付先メールアドレス	送付先メールアドレスが出力されます。
商品コード	商品コードが出力されます。
在庫コード	在庫コードが出力されます。
商品名	商品名が出力されます。
返品ID	返品IDが出力されます。 ※システム内部的の返品IDです。
返品配送方法	返品配送方法が出力されます。
返品着払送料	返品着払送料が出力されます。
返品伝票番号	返品伝票番号が出力されます。
返品理由	返品理由が出力されます。 1：受取拒否 2：引取依頼 3：誤発送 4：商品不良 5：配達中止 6：サイズが合わない 7：イメージ違い 8：長期不在 9：住所不明 10：理由不明 11：色味相違 12：素材相違 13：その他 14：サイズオーバー 15：重量が合わない 16：転居先不明
返品ステータス	返品ステータスが出力されます。 0：未確認　1：確認済み
返金ステータス	返金ステータスが出力されます。
返品備考	返品備考が出力されます。
返品状態区分	返品状態区分が出力されます。 ※良品・B品・破損
返品数	返品数が出力されます。
返品登録日時	返品登録日時が出力されます。
注文日	注文日が出力されます。
注文日	注文日が出力されます。
出荷日	出荷日が出力されます。
引当日時	引当日時が出力されます。
カテゴリ	カテゴリが出力されます。
バーコード	バーコードが出力されます。
請求金額	請求金額が出力されます。
商品合計	商品合計が出力されます。
送料	送料が出力されます。
手数料	手数料が出力されます。
消費税	消費税が出力されます。
ポイント残	ポイント残が出力されます。
使用ポイント	使用ポイントが出力されます。
配送方法ID	配送方法IDが出力されます。 ※配送方法のIDが出力されます。
配送方法名	配送方法名が出力されます。
支払方法ID	支払方法IDが出力されます。 ※支払方法のIDが出力されます。
支払方法名	支払方法名が出力されます。
返品配送方法名	返品配送方法名が出力されます。
返品理由名	返品理由名が出力されます。
返品確認ステータス名	返品確認ステータス名が出力されます。 ※確認済み・確認中
返品確認ステータス名	返品確認ステータス名が出力されます。 ※確認済み・確認中
返品状態区分名	返品状態区分名が出力されます。
カテゴリ名	カテゴリ名が出力されます。
顧客番号	顧客番号が出力されます。
返品在庫コード	返品在庫コードが出力されます。
返品バーコード	返品バーコードが出力されます。
詳細設定	詳細設定こちら

紐づけ処理終了後、登録をクリックしフォーマットの作成が完了します。