処理ロボットでは、出荷指示取込み時における自動化設定を自由に作成いただけます。
本ページでは処理ロボットの作成方法を説明します。
※処理ロボットの設定について※
処理ロボット機能は設定内容により、出荷作業に大きく影響がでる機能となっております。
お取り扱いには十分ご注意願います。
また本機能はご利用者の責任において利用いただくものとなります。
弊社では設定のご依頼、設定の確認やテスト等は承っておりません。
ご理解賜りますようお願い申し上げます。
本メニューは以下権限にて設定いただけます。本ページでは、以下について記載いたします。
・倉庫管理者
・管理者
処理ロボット 作成方法
下記手順にて処理ロボットを新規作成いただけます。
① ロボット>処理ロボット
② [処理ロボット登録]ボタンをクリック
③ 処理ロボット名を入力し[登録]ボタンをクリック
④ [処理設定追加]ボタンから設定を追加
⑤ [設定]をクリックし処理設定登録画面を表示
⑥ 処理設定画面で【処理名】・【条件設定】・【フィルター設定】・【アクション設定】を登録
条件設定の設定方法についてはこちら
フィルター設定の設定方法についてはこちら
アクション設定の設定方法についてはこちら
⑦ 入力完了後[設定]ボタンをクリック
⑧ 作成した処理ロボットの左横チェックボックスにチェックをいれ[処理を選択してください]から有効化
⑨ [処理ロボットを適用する変換ロボット]でルールを起動したい取込口にチェックをいれ、常に処理の場合は変更する。
取込口は、変換ロボットで有効化になっているもののみが表示されます。※有効化方法はこちら
【常に処理】の項目について
CSV一括登録時のみ:CSVで受注データを一括登録した際に、この処理ロボットが起動します。
※個別登録では、処理ロボットは起動しません。
常に処理 :受注データをCSVで一括登録した際と個別登録で登録した際に起動します。
ルール起動タイミング:一括登録=CSV登録時
個別登録=登録ボタン押下時
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