店舗設定では、店舗の情報(店舗名・住所・電話番号など)の変更やコマースロボの画面表示・機能に関わる設定を行えます。
本記事では、以下について記載いたします。
設定変更後、一番下までスクロールいただき、保存お願いいいたします。
店舗設定
店舗発行の時点で下記①~⑥の項目はすべて登録されている状態です。必要に応じて変更いただけます。
① 会社名 :会社名です。
店舗名 :店舗名です。こちらに入力した値がコマースロボの管理画面の右上プルダウンに表示されます。
② 郵便番号 :デフォルトではお申し込み時の貴社郵便番号を登録しています。
本項目に登録いただいた内容はどちらにも反映されませんがメモ書き程度にご活用ください。
③ 住所 :デフォルトではお申し込み時の貴社住所を登録しています。
本項目に登録いただいた内容はどちらにも反映されませんがメモ書き程度にご活用ください。
④ 電話番号 :デフォルトではお申し込み時の貴社お電話番号を登録しています。
本項目に登録いただいた内容はどちらにも反映されませんがメモ書き程度にご活用ください。
⑤ FAX番号 :デフォルトではお申し込み時の貴社お電話番号を登録しています。
本項目に登録いただいた内容はどちらにも反映されませんがメモ書き程度にご活用ください。
⑥ メール :デフォルトではお申し込み時の貴社メールアドレスを登録しています。
本項目に登録いただいた内容はどちらにも反映されませんがメモ書き程度にご活用ください。
⑦ 主とする品番:
「商品管理>商品」と「商品管理>セット商品」「ロボット>同梱ロボットの対象品番選択画面」のデフォルト画面表示の設定箇所です。
「在庫コード(品番)」と「商品コード(子品番)」のいずれかから選択できます。
-在庫コード表示(品番) :初期段階でのデフォルト表示です。在庫を管理する際の品番で表示されます。
-商品コード表示(子品番):LP品番で表示させることができます。
IPアドレス制限
[制限]を【有効】、かつアクセスを許可するIPアドレスを登録することで、
登録したIPアドレス以外からはコマースロボの該当店舗にログインできないように設定できます。
「店舗グループ管理者」「一般・管理者」「標準API」へのIPアドレス制限をかけることが可能です。
本IPアドレス制限は該当店舗の閲覧権限がある該当権限ののユーザー全員に影響します。
電算システム後払い設定
電算システムの印字データには後払い表に必要なバーコード情報が含まれていないため、
AiR Logi(倉庫様でお使いのシステム)から直接後払い表を印刷する場合、
こちらに「企業コード」「管理コード」「メーカーコード」「口座」を入力する必要があります。
入力することで「支払方法:電算システム」の注文の納品書一体型後払い用紙の印刷時にバーコードを自動生成することができます。
※「電算システム」を支払方法として使用されないお客様は設定不要です。
入荷予定日を過ぎた入荷指示の削除
[自動削除]を「有効」にした場合、毎日午前0時に当日の日付 - 入荷予定日 ≦ 経過日数になった際に、
入荷指示をコマースロボの入荷管理メニューの「入荷待ち」ステータスから自動的に削除することができます。
※入荷予定日を過ぎた入荷指示を一括で削除したい場合は[いますぐ更新]ボタンから手動で削除することも可能です。
例)入荷予定日が4月7日の入荷指示について、経過日数を3日で設定すると、4月10日に、入荷指示を入荷管理メニューから削除します。
消費期限が指定日数以下の出荷停止
こちらで記載している「指定日数」とは、商品管理>商品詳細の「引当制限日数」の意です。
[自動出荷停止]を「有効」にした場合、在庫の消費期限 - 当日の日付 ≦ 引当制限日数になった際に、
毎日午前1時10分に自動で該当在庫の在庫区分を「出荷停止」区分に変更します。
※[いますぐ更新]ボタンをクリックにて自動実行時間を待たずに手動で一括変更できます。
※「出荷停止」区分に自動変更された(=出荷可能な消費期限上限を超過している)在庫は引当ができないため、出荷されないよう制御できます。
例)消費期限が4月13日の商品は、引当制限日数を3日と設定している場合、4月10日に出荷不可となります。
メールの自動送信
「無効」「有効」を選択することが可能です。
自動送信を有効化された場合、メール一覧にある未送信のメールが30分間おきに自動で送信されます。※自動送信が有効化されている間、手動でのメール送信はできません
休業日設定
Qoo10とコマースロボのAPI連携のアクション発送予定日登録🔗のアクションのみで利用できる機能です。
休業日を設定すると、設定した休業日と土曜日・日曜日を除いた日にちで発送予定日が連携されます。
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