API連携の初期設定では、この記事の他にもコマースロボの設定が必要となります。
必ずこちらの記事を参照し、設定～テストまでを行ってください。
なお、コマースロボの設定は管理者権限以上のユーザーでおこなってください。
■事前準備（shopserve）
■設定手順
事前準備（shopserve）
API連携情報を確認
ショップID：eカート管理画面で確認
マネージャー認証キー：eカート管理画面で確認
ショップIDの確認画面
マネージャー認証キーの確認画面
サーバー＞ショップサーブAPIにてマネージャーキーを確認いただけます。
設定手順
１.発送元の作成（販売サイトごとに発送元を変更したい場合のみ）
５.入金済みになった場合に自動で「出荷待ち」にする連携ロボットの作成
１.発送元の作成（販売サイトごとに発送元を変更したい場合のみ）
①設定＞発送元にて「発送元登録」ボタンから発送元を登録する。
詳細な作成方法についてはこちら🖊
２.変換ロボットの作成
① ロボット＞変換ロボットを開く
②「ID：11196 出荷指示登録(Estore API用)」の左横チェックボックスにチェックをいれ
［処理を選択してください］の［複製］から設定をコピー
③「出荷指示登録(Estore API用)- コピー」を開き、「出荷指示登録(Estore API用)- 独自」に変更
④「出荷指示登録(Estore API用) - 独自」の左横チェックボックスにチェックをいれ
［処理を選択してください］の［有効/無効］より有効化
３.連携ロボットの作成
①ロボット＞連携ロボット画面にて、「連携ロボット登録」ボタンをクリック
②「かんたん設定」をクリックし「作成」をクリック
③「Estore」をクリックし、「次へ」をクリック
④すべての連携設定を選択し、「次へ」をクリック
※在庫連携を希望しない場合は「【自動連携】Eストア 在庫連携」を選択しないでください。
⑤「API認証設定登録」ボタンをクリック
⑥API認証設定名を入力し、APIを選択する。
API認証設定名：任意
API：連携先を選択します。今回は「Estore」を選択
⑦事前確認で確認した連携情報を入力する。
ショップID：eカート管理画面で確認
マネージャー認証キー：eカート管理画面で確認
⑧⑦で作成したAPI認証設定をクリック（選択すると青くなります。）し「登録」ボタンをクリック
アクションが作成されます。
⑨連携ロボット名：【自動連携】Eストア 出荷指示取得（差分）をクリックし、変換ロボットを２.変換ロボットを作成で複製した「出荷指示登録(Estore API用) - 独自」に変更する。
４.処理ロボットを有効化・適用化
①ロボット＞処理ロボットにて適用したい処理ロボットにチェックをいれ【処理を選択してください】から有効化
②①で有効化した処理ロボットを開き、変換ロボット（２. で作成したロボット）にチェックをいれる
下記のロボットは基本的に有効化・適用化してください。
- Eストア 決済方法を確認し保留(入金確認)ステータス移動
- Eストア 出荷指示取込み時入金ステータス確認
- 【コマースロボ】Eストア 後払いオーソリ確認（※「常に処理」にすることを推奨いたします。）（※処理ロボット”エラーが無くなったら出荷待ちへ移動”との併用不可）
- 同一注文番号を取り込まない（重複注文のみ）
- 未入金の注文を保留（入金確認）に振り分け
- 商品マスタ登録がない場合注文を取り込みしない
5.入金済みになった場合に自動で「出荷待ち」にする連携ロボットの作成
①ロボット＞連携ロボット画面にて、「連携ロボット登録」ボタンをクリック
②「カスタム設定」をクリックし「作成」をクリック
③コマースロボを選択し、下にスクロール「次へ」をクリック
④「出荷指示 処理ロボット適用」を選択して「次へ」をクリック
⑤処理ロボット・ステータスを選択し、「次へ」
処理ロボット：【コマースロボ】Eストア 後払いオーソリ確認
ステータス：入金確認を選択してください。
⑥トリガーを選択する。
「【イベント】Eストア 後払いオーソリ確認」を選択してください。
⑦連携ロボット名の入力し、有効化をONにする。登録ボタンをクリックする。
アクションが作成されます。
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