楽天のSKUプロジェクトに移行する場合は、下記設定変更が必要になります。
本マニュアルを参考に、設定変更のご対応をお願いします。
在庫連携をする場合としない場合で設定内容が異なります。
在庫連携をしない場合
コマースロボの対応
在庫連携をする場合
RMSの対応
コマースロボの対応
RMS側の設定(在庫連携をする場合のみ)
1.APIの利用申請
RMSの「店舗様向け情報・サービス」>WEBAPIサービスの画面で【APIを利用中】に変更してください。
利用機能編集ボタンから編集可能です。
①商品API2.0を「利用中」に変更
②在庫API2.0を「利用中」に変更
2.システム連携用SKU番号の登録
バリエーション(サイズ・カラー)がない商品については、RMS上でシステム連携用SKU番号の登録が必要となります。
下記画像赤枠の部分に商品番号と同じ値を入力してください。
バリエーションが存在する商品についてはRMS側で「商品番号+子番号(横軸)+子番号(縦軸)」の値で自動登録されています。
システム連携用SKU番号の移行後の値(RMSより抜粋) 項目選択肢子番号(以下、子番号)の有無に応じて、以下のとおり値が引き継がれます。
1.商品番号あり・子番号なし → 値は空です
2.商品番号あり・子番号あり → 「商品番号+子番号(横軸)+子番号(縦軸)」
3.商品番号なし・子番号あり → 「子番号(横軸)+子番号(縦軸)」
※R-Storefrontで「システム連携用SKU番号」を任意の値に変更した場合は、
変更後の値が登録され、子番号は登録されません。
1.商品番号あり・子番号なし → 値は空です
2.商品番号あり・子番号あり → 「商品番号+子番号(横軸)+子番号(縦軸)」
3.商品番号なし・子番号あり → 「子番号(横軸)+子番号(縦軸)」
※R-Storefrontで「システム連携用SKU番号」を任意の値に変更した場合は、
変更後の値が登録され、子番号は登録されません。
詳細は、楽天市場の店舗運営Naviをご確認ください。
(RMSにログインした状態でクリックしてください。) https://navi-manual.faq.rakuten.net/item/000046209?scid=wi_man_syncsearch
コマースロボ
1.API認証設定の更新
①設定>API認証設定より、楽天のAPI認証設定名をクリック
②「SKUプロジェクト移行状況」の項目を「移行済」に変更し登録します。
2.変換ロボットに項目を追加
SKUプロジェクトに移行された方については、新しく3項目の取得が可能です。
SKUプロジェクトに移行済みで、オプション商品を販売されているご利用者様については、品番と認識する項目が「商品番号」から「システム連携用SKU番号」に変更になりますので、ご留意をお願いいたします。
商品マスタ登録方法
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