2022/10/12にタスク実行の仕様が新しくなりました。
仕様変更箇所について
アップデート前
各連携ロボットのトリガーのタイミングでタスクに登録され、登録されたタスク順に実行。
また、1分間隔で1タスク処理をするため、1日に処理できるタスク数に上限があった。
アップデート後
変更点①
連携ロボットに「キュー」という列が追加。
連携ロボットのアクションが実行されるとアクションごとに「キュー」にタスクが登録・表示される。
手動で「実行」ボタンをクリックした場合も「キュー」に登録される。
変更点②
変更点①の仕様変更により、タスク画面から「全て」「タスク」「連携ロボット」のタブ表示は消え、 入出力を行ったデータのタスクのみが表示される。
※連携ロボット自体の動作履歴は、前述の「キュー」内に表示される。
タスクのCSVダウンロードについては、これまでと挙動の変更無し。
キューの処理仕様について
キューの処理順については、トリガーの種別に基づいて決定されます。
イベント>定時>定期>手動
(例)楽天のキューが以下順番で登録されている場合
①【自動連携】楽天RMS 出荷指示取得(差分) 定期5分
②【自動連携】楽天RMS 注文確認 イベント「出荷指示登録時」
③【自動連携】楽天RMS 出荷状況ステータス同期 定期30分
④【自動連携】楽天RMS 出荷実績戻し 定時18時
⑤【自動連携】楽天RMS 在庫連携 イベント「在庫連携用トリガー」
すべて18時に重なった場合は②>⑤>④>①>③の順で連携ロボットのキューが処理されます。
上記の処理順に関わらず即時実行したい場合は下記gifのように処理を行ってください。
即時実行したいアクションにチェックをいれ【処理を選択してください】から「即時実行」をクリック
→他の処理が動いているかどうかは関係なく即時実行されますので、稼働中のご利用はお控えください。
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